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バリ島サーフポイントマップ
一般的には、乾季は西側、雨季は東側に良い波がたつと言われていますが、シーズンオフのポイントもあなどれません。自分のレベルにあったポイント選びをしましょう♪
 
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Bali Surfing Tours
<バリサーフィンツアーズ>

Jl.Kesari II No.5B
Br.Batu Jimbar, Sanur
Denpasar, Bali
Indonesia

Tel(24h): +62 812 3851264
Miki Mosol
(サーフガイド担当携帯番号)
Tel: +62 361 270 062
Fax: +62 361 270 062

info@balisurfingtours.com
HOME・サーフィン豆知識
 
サーファーなら誰しも、サーフトリップに出かけたくなるものです。
いつものホームグラウンドを離れて、より良い環境でより良い波を求めて…。
常夏の島、バリ島では1年中海パンだけで海に入れるし、
島をぐるりと探せば必ず毎日波がある、
まさにサーファーにとってはパラダイス。
そんな島に私が住んでから、
バリにサーフトリップで訪れる人々を見て感じた注意事項をお教えします。

 
【自分達が外国人である意識を持つこと】
バリに何度も足を運んでいる人でも、そこのポイントをよく知り尽くしている人でも、やはりバリで自分は外国人であるということを前提に考えましょう。そこのポイントには、毎日あしげく通っているローカルがいて、外国人が入って来る事は、彼らにとっては面白くない事かもしれません。もちろん、だからと言って波乗りをさせてもらえないわけではありませんが、あまりに大人数で入っていって騒いだり、自分達の地元のように振舞うのは当然避けるべきですね。海に入って、目が合った人には笑顔で軽く会釈する程度でその場の雰囲気も和むものです。小さな心がけが大切ですね。
 
【サーフィンルールは世界共通。前乗りや他人の邪魔は絶対禁止】
波乗りをするために、遠くから来る人もいれば朝早起きをしている人もいます。そんな中で、海でのルール違反はお互い気分が悪くなりますね。せっかく乗れた良い波を人に邪魔されたり、邪魔されたお陰で大切な時間と波が失われてしまう事にもなるのです。これは、旅行者とかローカルという事関係なく、守るべきサーフィンの掟です。ルールを守って、周りの人と仲良く波乗りするのが本当に楽しめるサーフィンのコツでもありますね。
 
【バリローカルの友達、もしくはサーフガイドと一緒に入りましょう】
慣れない土地で、日本人同士だけで海に入るのは割と目立つものです。こっちは悪くなくても、当たり屋のような人に文句を付けられるかも知れない危険があります。もし、バリのサーファー友達がいるのならその人と一緒に入るのがよいでしょう。また、サーフガイドをつけてどこへでも連れて行ってもらうと、それぞれのポイントでの注意事項がわかる上に、ガイド同士で波情報を交換したりしているので、その日の波の良いポイントもわかります。ガイドお勧めのシークレットに連れて行ってもらえたりする場合も。他のローカルとのトラブルも避けてくれるので、どこでも安心して波乗りできて、思う存分楽しめます。
 
【無理をしたり自信過剰な行動は命取り】
「せっかくバリまで来たのだから」とか「いつもこれくらいの波乗ってるよ」などと言い聞かせ、躊躇せず海に入っていくのはとても危険。バリの波はもちろん日本の波と違います。カレントが強く入っているところや、見た目以上にパワーのある波、いきなり「オバケセット」が入ったり、下がリーフで足を切る恐れがあったり、など心配要因はたくさんあるのです。まずはじっくりポイントを観察して、自分と同じレベルの人がいるかどうかを確認。その人は、どれくらい波に乗っているか、パドルでどれくらい進んでいるかなどをチェックして見ましょう。遊泳禁止の看板が出ているポイントでは、流されたり溺れても誰も助けに来てはくれないのです。
 
【平和主義】
波乗りは楽しんでなんぼです。もちろん、練習過程ではつらい事もあります。しかし、全てのサーファーが共通して持っているはずの、波に乗ったときのあの感覚と感動の為に、何度も懲りずに海に足を運ぶのです。皆、一本でも多く波に乗りたいと思っているのは当然。思わず「隣の人が邪魔だな」なんて一瞬でも思ってしまうこともあるでしょう。でも、そこは平和主義で行きましょう。皆が皆同じ気持ちで波に乗りたいのです。たまには譲り合ったり、上手いサーファーがチューブを抜け出てきたら歓声をあげるのも良いじゃないですか。平和のお陰で波乗りが出きる、そう考えたら簡単な事ですよね。
 

 


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